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住宅取得に関わる税金には何があるの?
マイホームを購入したり新築したりする場合、3つの税金がかかります。
まず、契約書で印紙税(国税)が課税されます。土地の購入や、新築・中古に関わらず戸建て(分譲)やマンションを購入する場合には、不動産売買契約書、新築戸建てやリフォームの場合には、工事請負契約書を交わします。
次に、不動産の所有権の登記や住宅ローンの借入による抵当権設定登記、所有権の移転登記等で登録免許税(国税)が課税されます。 さらに不動産購入や新居引っ越し後に、不動産の取得税(地方税)が課税されます。
いずれも手持ちの現金が必要になりますので、自己資金への考慮も必要です。また、それぞれに申告等により軽減される措置もありますので、いつ、どんな税金が課せられるのか把握しておくと安心です。